☆現役大学生にアンケート!1人暮らしの家賃相場はどれくらい?大学生の生活事情☆
大学に合格していよいよ家探し…となった時に気になるのは家賃相場。
「大学生になったら一人暮らしする!」を目標に受験勉強を頑張る方も多いのでは?
ここでは、現役大学生へのアンケートをもとに、東京都内とそれ以外の地域における家賃相場と通学時間についてまとめました。
また、物件の見つけ方や選ぶときに気をつけたポイント、1人暮らしの節約術なども、大学生の生の声とともにご紹介します。
これから一人暮らしを始める方も、もうすでに一人暮らしを始めている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大学生の一人暮らし、家賃相場と通学時間
大学生になって一人暮らしを始めると、学費はもちろん、家賃や生活費など、さまざまな費用がかかります。
その中でも家賃は、毎月固定で支払わなくてはならないので、少しでも抑えておきたいもの。
まずは、現役大学生の方々の家賃が、管理費・共益費込みでどれくらいなのか、それぞれの通学時間とともにご紹介します。
大学生の家賃相場は?
東京都内の大学に通う人の家賃は、6万円~10万円が全体の75%を占めています。
残りの25%は家賃4万円~6万円の価格帯ですが、こちらは寮や他県からの通学で家賃を抑えている模様。
やはり、東京に住むとなると、ある程度の家賃は覚悟しなければならないようですね。
東京都内の大学と比べると、その他の地域はやはり家賃相場が安く、4万円~8万円が全体の8割以上を占めています。
また、地域によっては、4万円未満の家賃で部屋の広さ・設備等が充実している物件や、家賃5万円でまかない付きの物件を大学の生協が斡旋しているというケースも。
大学生の通学時間は?
都内の大学に通う人の通学時間は、30分以上が全体の75%。
中には、埼玉県から毎日2時間かけて通学している方も。
ただ、東京都内は電車や地下鉄、バス等の公共交通機関が発達しており、本数も多いため、多少通学時間がかかってもそこまで不便に感じることは少ないようです。
東京都以外の大学に通う場合、通学時間は30分未満が全体の約7割。
15分未満という方も約3割いるので、東京都以外であれば大学の近3くに住むことも可能なようです。
大学の近くに住めれば、図書館等の大学施設も利用しやすく、後でお伝えする節約術にもつながります。
ただ、中には通学時間が1時間以上かかる方もいて、その方は皆、東京都内から他の地域の大学に通学していました。
大学からは遠くても、東京に住むことに魅力や憧れがあるのかもしれませんね。
大学生の一人暮らし、家賃は親が負担?自分で負担?
大学生が一人暮らしをする場合、家賃は誰が負担するケースが多いのでしょうか。家賃負担は「全額親」が約6割を占めています。大学生のうちは、親に家賃を支払ってもらうのが多数派のようです。
ただ、「一部自分」や「全部自分」の方も約4割いて、その場合は奨学金やアルバイトから費用を捻出しています。
中には、「親に借金する」というかたちで一時的に負担してもらい、後々自分で返していくという方も。
家賃以外の生活費を自分でまかなっている人も含めると、アルバイトをしている大学生は非常に多く、後でご紹介する節約術にもつながっています。
大学生の一人暮らし、家はどうやって探した?
大学生の一人暮らしの家探しは、不動産屋の利用が約半数を占め、次いでインターネットが利用されています。
前述した通り、地域によっては大学の生協が、学生向けの安い物件やまかない付きの寮などを斡旋している場合もあるので、確認してみるとよいでしょう。
また、インターネットでリサーチ後に不動産屋に行ったという方も。
家賃相場や周辺情報を事前に把握しておくことで、スムーズに物件探しができたようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大学生の家賃相場と通学時間を踏まえて、自分に合った物件を見つけましょう。
家へのこだわりは人それぞれ。自分が望む条件の優先順位を明確にしておくことが大切です。
ご紹介した節約術も活用して、快適な大学生活を過ごしてくださいね。
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